インテリアから設計するメリット

デザインにおけるメリット

インテリアや家具は、住宅ができた後に購入するだけではなく、注文住宅を依頼する際に合わせて設計することが可能です。このような家具やインテリアのことを造作家具ともいいます。これらのインテリアのメリットは様々あり、そのひとつがデザインのオリジナリティと統一性です。インテリアもともに設計すると、素材やデザインを自由に選ぶことができます。選んだ素材やデザインの難しさにより高価になることもありますが、場合によっては安価で好ましいデザインのインテリアを作ることが可能です。インテリアから設計したならば、こだわりのデザインを取り入れることができ、完全にオリジナリティのあるデザインで、ほかとはかぶりません。

また、自由にインテリアのデザインを選ぶことができるので、家全体、あるいは部屋のデザインと統一性を持たせることが可能です。既製品の家具を探す手間も省け、制限も少ないので素材や色を選んで作れば、部屋全体のコーディネートをすることができます。洗練された空間を作り出して、統一感のある部屋となります。自分のお気に入りの空間を一から作りだすことができるので、より一層家に愛着を持つことができるでしょう。このようなデザインの自由度におけるメリットがあります。

安全性と空間利用におけるメリット

インテリアを注文住宅と同時に設計することは、空間を自由に自分の好ましいデザインに作り上げることができるというメリット以外にもメリットがあります。そのメリットとは、安全性が高まることと、空間を有効に利用することができるという実利面のメリットです。注文住宅の家や部屋に合わせて設計したインテリアの多くは、部屋にぴったりのサイズの家具やインテリアとなることが多いです。基本的にはその部屋から移動することを考えていないので、サイズは壁面にしっかりと沿って作り、天井から床まですべて収納スペースにするということも多くあります。

床や天井、壁面にぴったりと固定できる家具、あらかじめ固定されている家具は、移動できない不便さもありますが、同時に地震が起きたときでも倒れる心配がないという安全性があります。家具やインテリアの細かな部分まで設計できるので、棚の端を丸みを帯びたものにすれば、小さな子どもでも安心して過ごすことができる空間となります。また、ぴったりのサイズの家具やインテリアというものは、空間を無駄にすることがありません。部屋の設計に合わせているので、インテリアや家具を置いた場合に不必要な隙間などを作ることなく、すっきりとおさめることが可能です。